コミュニケーション能力とは描写力

伝え合う力

中学校の国語の教員をしていたとき、初めて担当するクラスの最初の授業で話していたこと。

 

勉強(中学校の授業)は何のためにするのかということ。

結論としては、「生きる力を育む」ためである。

「高校に進学するため」ではない。

(そのための授業が無いわけではないが…)

 

そして、その「生きる力を育む」うえで、それぞれの教科(学校活動そのもの)があるのである。

 

この流れから、

では、「生きる力を育む」うえで何のために国語の勉強するのか?

国語を勉強することで、何を得られるのか?

 

これらの問いの応えは、

「伝え合う力をつけるため」である。

 

その「伝え合う力」とは何なのか。

 

続きはまた。